2018年に上海を訪問した際のレポートがPARADISE AIRのnoteに掲載されました。この報告会は松戸の純喫茶が会場だったのですが、当時orangcosongの2人は香港にいて、ハッピーバレーにあるレジデンス施設の蒸し暑い部屋からスカイプで参加した記憶があります。
それはさておき、今回のコロナを受けての情報偏差でも思いますが、日本にとって(あるいは旧「西側諸国」にとって)中国は依然として「近くて遠い国」なんだと思います。いつかコロナが収まったら、いろんな人が現地に行って、実際に自分の目でその姿を確かめる、ということがもっと増えていったらいいと思っています。当然わたし自身もまだ広大な中国のごくごく一部しか知りません。「知るということは、知らないという事実を知るのだ」という初心を忘れないようにしたいと思います。